

今日59歳の上司と一緒に同行している時に、何気ない話をしていました。
そこで、こんな話が。。

上司:うちの会社は60歳で定年や、希望すれば嘱託でいけるみたいやけどな〜どうしようかなぁ。。
私:年金って65歳からでしたよね?仮に60歳で仕事辞めたらすぐもらえるのですか?
上司:希望すれば減額されるけどもらえる!
上司:それよりお前年金っていくらもらえるか知っているか?
私:支払った額によるんじゃないですか?
上司:国民年金の平均受給額は5万円ちょっとやぞ!厚生年金で15万円ちょっと、共済年金で21万円くらいや!
あくまで平均額やけど参考にしとけ!!
私:・・・・・

私の頭のコンピュータは瞬時にいろんな組み合わせをはじき出していました。
夫・妻とも国民年金だけ10万円
夫・厚生年金・妻・国民年金20万円
夫・共済年金・妻・国民年金25万円
夫・妻とも厚生年金30万円
夫・厚生年金・妻・共済年金35万円
夫・妻とも共済年金40万円
たしか。。。ゆとりある老後生活費は平均35.4万円
生命保険文化センターが行った意識調査によると、夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える最低日常生活費は平均22.0万円となっています。つまり、民間の平均的な専業主婦家庭だと日常生活も無理となってしまいます。
ゆとりある老後生活費の35.4万円を考えると、共働きは絶対条件として、夫婦のどちらかが公務員でないと無理じゃないですか!!
だいたい!国民年金をまじめに納めた人より、生活保護のほうが大きい逆転現象!おかしすぎだろ
こんなの日本と韓国だけみたいです。
諸外国は
最低賃金>年金>生活保護ってなっているみたいですが、儒教の精神の日本と韓国は
生活保護>年金>最低賃金ってなっているんですって!!ふざけるな

税金だけ諸外国はもっと高いから、真似しなきゃ〜!じゃねえよ!!
それならこういう労働意欲を削ぐ制度のを改善をせよ

まったく