◾FX預託保証金のうち、預託保証金現金で賄えない場合、代用有価証券を強制売却される可能性がある
◾代用有価証券の担保掛目が50%〜0%の銘柄もある
◾信用口座、貸株サービスは不可
◾NISA(ニーサ)口座の株は代用出来ない
今回は、代用有価証券の掛目変更リスクについてです。
代用有価証券は現金0円でも株式・投信を担保に先物OP、FXの取引が可能という事ができます。
ですが、担保の価値については100%でなく、掛目を70%というのが基本になっています。
これは随時見直しがされていて、50%、20%、0%といったふうに引き下げる銘柄も存在します。
ほとんど東証1部はありませんがまれに存在します。
当然変更されてしまいますと、担保価値が下落して追証が発生したり、ポジションが危なくなる場合もでてきます。
私の保有している銘柄は今のところ全て70%でそうそう問題はないであろう銘柄が中心ですが、今回貯めた不労所得100万円で購入追加で購入した銘柄は与信をそこまで重視していませんでしたので少し不安のある銘柄となっています。
今回は既存の証拠金に追加ですので問題ありません。
ですが、さらなる資金効率化のため預けている現金70万円すべてを引き出し、それでさらに株を購入して49万円を代用有価証券にするという構想もあります。
最初は速攻で動こうと思ったのですが、シュミレーションをよく考えたいと思います。
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