さて、マイナス金利で苦境している3メガ銀行(三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)が、口座維持手数料の検討を始めたようです。
実現すれば、銀行口座の維持にかかる費用を手数料として預金者から徴収することになります。
今のところ個人向けは年間数百〜数千円が案みたい。
平成30年度中にも結論が出そうですね。
口座維持手数料は、海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみということなので世界標準に合わせるという感覚になりますね。
まぁ、そうした方が良いと思う。
結局今までその費用は金融商品にのるっていたわけで、空口座の管理なんて無駄な仕事をするのはメインに使っているやつにとっては迷惑なだけですしね
しかし、もしそうなれば使っていない口座をどんどんと閉じる作業が必要になってきますので少し大変ですが。
あ
でも一時的とはいえ金融機関は口座閉鎖の嵐で混乱必須だな。
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