
さて
この度確定拠出年金を始めました。
金額はまず、わずか5,000円
これに関してはお財布の事情が改善次第毎年考えたいと思います。
今回は私の商品の選び方です。
ポイントは3つ
@コスト
A運用期間
Bポートフォリオ
です。
まず、
@コスト
これは中には投資信託には搾取ファンドと呼ばれる金融機関のためのファンドがあります。
例えば信託報酬で3%とかだと運用金額100万円なら3万円取られて97万円になるということしかも運用している限りずっと。
なので低くい商品を選ぶのは基本。
個人的には1%以上は選びたくないです。
A運用期間
これは25才だと35年運用期間があるが、55才だと5年しかない。
つまり25才と55才で確実性が違ってきます。
どういうことかというと運用開始から5年後にリーマンショックがあったら、投資信託で100%運用しているとすると、価値が半分になります。
25才のほうはまだ30才で逆に大チャンスだか、55才のほうは大ピンチというか60才で大損確定挽回のチャンスすらなし。個人的には55才くらいまでは投資信託、利益がでていればそこからは元本保証でいんじゃないかと思います。
また運用益も非課税のためやはり若い内は投資信託のメリットは大きいと思います。
Bポートフォリオ
これは確定拠出年金の中だけのポートフォリオじゃなくもっと広義で自分の資産を良く考えます。
例えば、預貯金で500万円、日本株式投資信託で500万円だとすると確定拠出年金で日本株のファンド選択すると同じ性質の商品が重なります。こらはこれで尖っていいと思うのですが、ポートフォリオ理論よると海外株式やリートといった少し性質の違う商品を入れると下落リスクを下げて期待利回りを上げることができるらしい。
私の場合だと、日本株の比率が高いのでこれは避けたいです。
新興国か先進国株式、もしくは先進国リートかな。
で
これらを複合して考えると
私は
35才という年齢、日本株式多め
投資信託の新興国株式か先進国株式か先進国リートが候補。
新興国は海外ファンドで積み立てしているため避けよう
となると先進国株式かリートか
信託報酬の低い先進国株式を選択
てな具合の選び方です。
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