個人に当てはめて
遊びで簡単に貸借対照表を作ってみました。
貸借対照表とは、決算日時点において資産と負っている負債、そしてその差額としての純資産を一覧表示した報告書を言います。
貸借対照表は財政状態を明らかにしちゃいます。
個人に当てはめてみるのはどうかとは思うのですが、少しやってみたくてやっちゃいました。
経理知識はカスみたいなもので間違いだらけでしょうが、取りあえず強引に入れてみます。
私の貸借対照表です。

【資産の部】
流動資産…1年以内に回収される資産(現預金・有価証券)
固定資産…1年以上現金化されず、長期にわたって使われ続けるもの(土地・自宅)
家の価値は見積もり取ったわけではなくて、固定資産税課税標準額を基準に考えました。
違うのかもしれませんが、他に思いつかなくて。。
あと、土地が0なのは私の土地でないから!母に使用借地という形で無料で借りてる!
投資等…上記以外(友人への貸付金)
【負債及び純資産の部】
流動負債…1年以内に支払期限が到来する負債(クレジットカード支払い)
固定負債…支払い期限が1年以上後の負債(住宅ローン返済)
自己資本…返済の必要のない安定した資金
純資産合計…負債と純資産との合計
【分析】
流動比率 31,674% …流動資産と流動負債で短期的な支払能力を簡易的に判断する指標
固定比率 24% …固定資産と自己資本を比較!自己資本でまかなっているかみる指標
自己資本比率 85% …返済不要の自己資本が全体の資本調達の何%あるかを示す数値
純有利子負債比率 3% …有利子負債から直ちに返済に充てることの出来る現預金を差し引いたもの
てな具合になりました。
個人なので当たり前ですが流動比率は非常に高くこれはあまり見てもしょうがないな。
固定比率は24%か、まぁ50%以下であれば安心だろう。
自己資本比率は85%とこれも健全!まぁローンない人はだいたい100%になるだろうけど。
借入があるものの、純有利子負債比率 3%ということで問題にならないレベルではあると思います。
財務的にはなかなか強靭な体質ではあると思います。
では!
また気が向いたらこんな感じで遊んでみたいと思います。
「スポンサード リンク」
サラリーマンよそふめは不労所得で年間80万円を達成したいと思います
ランキングに参加しました

にほんブログ村

サラリーマン投資家 ブログランキングへ