こんにちは

3連休も終盤です。
ほんと休みは早いですねぇ!!
それはそうと

三菱UFJモルガン・スタンレー証券にポートフォリオ分析サービスを行いました!!
ポートフォリオ分析サービスは、資産の明細を確認できる他、資産全体の現状診断及びシミュレーションを行うービスです。また、リスク許容度を判定し、リスク許容度に基づくモデルポートフォリオを提示することもできます!!
まずは、現状の資産登録を行います。これはざっくりでもOKです。
私は定期預金を国内債権にいれるか?キャッシュにいれるか?迷いましたがキャッシュにいれました。
次に、目指すポートフォリオを選びます。
目指すポートフォリオは6つから選択します。
@安定重視タイプ 6つのポートフォリオの中で、最も安定性を重視したタイプ。国内債券を中心に投資し、国内・海外の株式と、伝統的資産との相関性の低いヘッジファンドにも一部投資することで、分散投資の効果を追求。
A安定志向タイプ 6つのポートフォリオの中で、二番目に安定性を重視したタイプ。国内債券を中心に投資するが、海外債券にも一部分散し、国内・海外の株式にも分散投資を行う。また、伝統的資産との相関性の低いヘッジファンドにも一部投資することで、分散投資の効果を追求。
Bバランス安定タイプ 収益性と安定性のバランスをとった資産配分であるが、やや安定性を重視したタイプ。国内・海外の株式、債券に加え、新興国債券、ヘッジファンドにもバランスよく投資を行う。債券のウェイトをやや高めに設定している。
Cバランスタイプ 6つのポートフォリオの中で、収益性と安定性のバランスが最もとれたタイプ。国内・海外・新興国の債券、国内・海外の株式、国内リート、ヘッジファンドにバランスよく投資する「ミドルリスク・ミドルリターン」型の資産配分である。
Dバランス積極タイプ 収益性と安定性のバランスをとった資産配分であるが、やや収益性を重視したタイプ。国内・海外・新興国の株式・債券、国内リート、ヘッジファンドに分散投資するが、株式のウェイトをやや高めに設定している。
E積極志向タイプ 6つのポートフォリオの中で、最も積極的な運用を行うタイプ。国内・海外・新興国の株式を中心に投資するが、国内・海外・新興国の債券、海外のリート、ヘッジファンドにも分散投資を行う。
私は目標まではまだまだ遠く!守るほどでもありませんので、攻めなければなりません!
なのでDを選択
そして、
保有している金融資産の資産クラス別、通貨別、国・地域別に登録して、金融資産の構成比率を確認。
私は超ざっくりと5分くらいで登録しました。本当はリートや銘柄別・通貨別に登録したらもっと良いのですが!
これがわかれば、金融資産が生み出すリターンとリスクの源泉がわかるのです。
私の現状ポートフォリオは期待リターン5.4%推計リスク13.6%
モデルポートフォリオは期待リターン5.8%推計リスク12.6%
つまりモデルポートフォリオより私のポートフォリオはリスクのわりにリターンが少ないということになります。
客観的にこういう比較というのは個人では見えないところもあるので助かります。


さらに、ポートフォリオ理論に基づく資産全体のリスク・リターン分類も!
モデルポートフォリオと現状ポートフォリオの比較をするとモデルポートフォリオより私のポートフォリオは国内株式が多すぎで、外国株式が少なすぎるということになります。


私が保有している金融資産全体を1つのポートフォリオとしてとらえ、そのリスク・リターン特性を明らかにします。
資産の期待リターンと推計リスクを効率的フロンティアや10種類の資産クラスと比較して表示することで、保有金融資産の全体像を感覚的に掴むことができます。
うむ!
非常に便利です
私は結構ポートフォリオ大好きですので凄く良いサービスだと思います。ポートフォリオ考えない人もいるのでしょうがすぐできて簡単ですので、みなさんも是非一度試してみてはいかがでしょうか?
ちなみに!ポートフォリオ理論とは、ハイリスク、ハイリターンとローリスクローリターンをうまく組み合わせて数学的に分析してリスクの軽減を計る考えのこと。投資対象を一つに絞るのでなく、複数に分散させることが大事であるという考え方です。
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posted by よそふめ at 10:09
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